キャッチフレーズ

 我がしましまブックスにも、お客様のハートをがっちり鷲掴みにできるようなキャッチフレーズがほしい。現在のところ漠然と、「文学好きの古本屋さん」などとトップページに記載しているが、これは、当店を象徴的にあらわす言葉ではなく、実は、店主をあらわす言葉なのだ。確かに、店主の好みで品揃えが決まるのは否めない事実なのだが。とにかく、素敵なキャッチフレーズがほしいと思い、考えてみた。

・「巨人、大鵬、しましまブックス」 これはちょっと古いかな。

・「たまには、いいじゃん。しましまブックス」 うーん、実際たまにかも。

・「微炭酸!しましまブックス」 スパークリングな古本屋って感じで。

・「きっと明日は、しましまブックス」 今日買わないの?永遠に買わないような。

・「本当は・・・・、しましまブックス」 仮の姿があるのかしら?

・「ビールのお供に、しましまブックス」 おつまみ?

・「標準時子午線な古本屋 しましまブックス」 なんとなく、ニュアンスで。

やはり、咄嗟に考えても、いいアイデアは浮かばない。この案件については継続審議として取り扱うことにした。