本を読む方がいて嬉しい

昨日は横浜市戸塚区まで本の買取へ行き、今日は東京都杉並区まで本の買い取りへ行った。あまり本が読まれなくなってしまった昨今、まだまだ本が好きな方がいらっしゃるのだなあと、つくづく思ってしまった。テレビなどは確かに視聴するのには楽々だ。何もしなくていい。いわば受動的な媒体なわけだ。それに対して、本というのは、読むのに集中力が必要で、尚且つ、思考力も必要なので、精神力と体力がないと読むことができない。疲れているときに読書をするとすぐに眠たくなってしまう。だから、読書というのは意外と大変な作業なのだ。それでもまだまだ本を読む方がこんなにもいらっしゃると思うと、少し嬉しくなった今日この頃なのであった。