偶然が重なり

早いもので、もう十月になってしまった。先月も買取が多く、色々なお客様にお世話になった。
中でも、沖縄に関係のある方三人に偶然にも買取のご依頼をいただいたのだが、お客様が言うには、「そういう偶然が重なる時は沖縄に呼ばれている」と言われた。「沖縄に行くと、きっと何かあるはずです」
単純な性格の私は、「よし、沖縄へ行こう。沖縄が私を呼んでいる」と思ってしまったわけなのだ。しかし、なかなか休みがとれず、十月になってしまった。この季節は気候も涼しくなって、古本の買取のご依頼が増えるので、なかなか休みも取りづらいのが現状。
ん、お財布を覗いたら…、これは片道切符しか…、向うに住み着いてしまうか…。