仕事をしていると、色々な方とお会いして仕事の話や打ち合わせなどでお酒を呑む機会が多い。ここ数日、土、日、月といずれも深夜まで呑んでしまっている。それに対して、一日中屋内でパソコンに対峙して、誰にも会わない日々が何日も続く時もあり、本当に極端なスケジュールとなっている。
　一度外に出てしまうと、帰ることに躊躇してしまう。帰れば、仕事をしないと落ち着かなくなり、またやらなければならない仕事も山積みで、否応無しに仕事をしなければならなくなってしまうことを十分承知だからだ。それで、せっかく外出したのだからと、ついつい、深夜までとなり、他に、定期的に休みなどは取っていないので、ここぞとばかりに呑んでしまうというわけなのだ。したがって、車の運転以外で外出のスケジュールが入っている時は、万歳三唱なのだ。
　翌朝、二日酔いの時はひどく後悔をして、もうお酒は呑みません、と思うのだが、二日酔いが治ると、あの敬虔な気持ちはどこへやら、ケロリとしてしまい、外出の際はまた呑んでしまうのだ・・・・。