万難を排して、スチール棚の組み立てを慣行する。完成後、古本を並べたものの、すぐにいっぱいになってしまい、また買わねばと思う。やはり一台では足りなかった。それにしても、組み立ては面倒だ。
　その後、品質がまずまずで値段が九百円というお買い得なワイシャツを買いに行く。ワイシャツは襟首がすぐに汚れてしまい、その度にクリーニングへ出すのもコストがかかる。結局使い捨てのような感じになってしまうので、このぐらい安い値段のものでじゅうぶんなのだ。
　そして、多数買取見積もりの依頼メールが届いているので、ひとつひとつ査定をしなければならない。返信するのに少し日数をいただいているのだが、なるべく早く返さねばと思う。それ程、買取の依頼は多い。買取った分は販売しなければならないが、今月に入ってからというもの、あまり本が売れていない。買いと売りのバランスがとても難しい。なるべく早くたくさんの本を出品して今月もいい本をたくさん売らなければならない。