古本の整理

 今日は古本の整理で一日が終わってしまった。とにかく矢鱈と古本を床に平積みにしていたもので、とりあえず未出品のものをジャンル分けする。すると、下の方から買取った覚えのない古本が出てきた。例えば、キューティー鈴木の写真集やおにゃん子クラブの解散コンサートのパンフレット、プロレスのパンフレットなど。おそらく、出張買取の時に紛れて買い取ってしまったのだと思う。しましまブックスでは、こういうものは取り扱っていないので、どうしようかと思案する。捨てるのももったいないので、オークションにでも出品しようかと思う。少しでも売れれば、ありがたい。
 しかし、これ以上は家の中に本を置けない状況になってきた。床が抜ける危険性がある。物置を買って、庭に置こうかとも思うのだが、湿気を防げるのかが心配だし、また、ある程度の大きさを買おうとすると、十万円以上もする。買ってしまえば、おそらく今月はかなり厳しい財政状況になることは間違いない。十二月は買取の多い時期なので、それに使うお金があれば、買取にまわしたいのが正直なところ。しかし、買取れば、古本を置くスペースを作らなければいけないわけで・・・・。悩むところだが、思い切って物置を買う方向で考えている。