こまめにここに少しでも

 今日実は、こまめにここに少しでも日記という名の雑文を記載しようと決意したところなのだ。というのも、楽しみに読んでくださっているお客様から、「ここ数年更新がほとんどないのでつまらない」とのご意見をいただいたからなのだ。しかしながら、あまり時間がとれないのが現状であり、また、そんな面白いネタもない。「私、そんな面白人間じゃないんだけどな」というのが実際のハナシである。今日も地元の横浜市旭区に古本の買取へ行ったら、あっという間に時間が過ぎてしまった・・・。
 真面目に実直に額に汗を流して働いていただけで、面白い話は特にない。あ、そういえば、最近ビットコインが話題だが、(私はまったくの素人である。)ニュースを読んだりしていると、どうも投機目的で売買されている方が多いみたいなのだ。一攫千金、これは夢であるが結局発行しているところが通貨発行益で儲けるだけなのではないか。実体の無い仮想の世界であって結局は夢なのである。やはり真面目に額に汗して稼ぐということこそ必要なのではないか、特に今の若い方達には必要なのではないかと思ってしまった。本来労働とは素晴らしい楽しいものなのだ。人生の半分以上を労働に捧げるのならば、素晴らしい労働というものを追求してほしいのである。