妙に眠たい・・・
二月は色々と忙しく、睡眠を満足にとれなかった日が多数あった。そのせいか、最近月末になり、妙に眠たい。少しテレビを見ていると、いつの間にか寝てしまい、気づくと夜中になっている。今日も、東京都内へ出張買取へ行ってきたのだが、帰ってきたのが午後四時ごろで、少し休憩をして仕事をしようかと思っていたところ、案の定いつの間にか眠ってしまい、気づいたら、夜の十時になっていた。眠ってしまった分、当然仕事が進まなかったのであり、とても損をした気分なのだ。
睡眠をとらなかった日の不足分を、脳が取り返そうとしているのかも知れない。そうだとすれば、人間の体はうまくできていると感服してしまう。
しかし、一日の睡眠時間が三時間という人の話を聞くことがある。本当にそれが可能なのかと思ってしまうが、まあ、自分には無理な話だ。単純に、睡眠時間を削ることにより、その分、労働したり、遊んだりして、多く寝る人より有意義に過ごせるのではないかと思ってしまうが、人生が有意義かそうではないかは、時間だけでは量れない。活動している時間の長短ではなく、いかにその時間を濃密に過ごせるかということにある。そう、眠たい頭で考えながら、うっかり眠ってしまった自分への言い訳にしているのだ。
睡眠をとらなかった日の不足分を、脳が取り返そうとしているのかも知れない。そうだとすれば、人間の体はうまくできていると感服してしまう。
しかし、一日の睡眠時間が三時間という人の話を聞くことがある。本当にそれが可能なのかと思ってしまうが、まあ、自分には無理な話だ。単純に、睡眠時間を削ることにより、その分、労働したり、遊んだりして、多く寝る人より有意義に過ごせるのではないかと思ってしまうが、人生が有意義かそうではないかは、時間だけでは量れない。活動している時間の長短ではなく、いかにその時間を濃密に過ごせるかということにある。そう、眠たい頭で考えながら、うっかり眠ってしまった自分への言い訳にしているのだ。