古本買取・販売のしましまブックス日記:「買取の途中でふと思う」
横浜市戸塚区へ古本の出張買取に行きました。今日もまだまだ暑い。日差しが真夏のようで、とても九月だとは思えませんでした。そういえば、結局今年も海水浴に行くこともなく夏が終わってしまったなあ・・・・、と車の中でふと思うと少し寂しい気もしましたが、まだまだ世の中が落ち着かないので、仕方がないなと、妙に納得。これからも、自然災害や政治、金融は落ち着かないでしょう。何の力もない私は、だから結局のところ、この自分の仕事をすることしかできないのです。まあ、大半の方々は、何があっても淡々と黙々と自分の与えられた仕事をしているのでしょう。
淡々と黙々と生きることは、簡単そうで難しい。不満や不安もあれば心配もある。憂さが溜まれば晴らしたくなる。悲しみもあれば、苦しみもある。その逆で、楽しみもあれば、歓喜もある。それが人間だと言われれば、それまでですが、何となく私には、苦しみもなく悲しみもない、ただひたすらに淡々と生きることへの憧れがあるのです。別に、仏教で言うところの解脱のような高尚なことではなく、単純に厭世逐電、或いは隠遁したいということだけなのかも知れませんが・・・・。
話がそれましたが、そう古本の買取でしたね・・・、しましまブックスをご指名いただき、ありがとうございました。感謝です。
淡々と黙々と生きることは、簡単そうで難しい。不満や不安もあれば心配もある。憂さが溜まれば晴らしたくなる。悲しみもあれば、苦しみもある。その逆で、楽しみもあれば、歓喜もある。それが人間だと言われれば、それまでですが、何となく私には、苦しみもなく悲しみもない、ただひたすらに淡々と生きることへの憧れがあるのです。別に、仏教で言うところの解脱のような高尚なことではなく、単純に厭世逐電、或いは隠遁したいということだけなのかも知れませんが・・・・。
話がそれましたが、そう古本の買取でしたね・・・、しましまブックスをご指名いただき、ありがとうございました。感謝です。